昭和史研究の第一人者・半藤一利のノンフィクション「日本のいちばん長い日 決定版」の映画化。1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描く。
太平洋戦争末期の1945年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下される。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして昭和天皇は決断に苦悩する。
監督:原田眞人
原作:「日本のいちばん長い日決定版」半藤一利
出演:役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、松山ケンイチ
DVD品番:DB-9863
136分
松竹
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