ジーンシアター特選短編映画
LGBT問題を考える(短編3作品)
「みんなバカ野郎だ」「路地裏のコスモス」「ただ、今をずっと。」

日本では、才気あふれる監督たちが続々と短編映画を制作しています。ただその数は膨大で、その中から良質な作品を見つけ出すのは難しいもの。ジーンシアターは日本の短編映画を専門で配信する唯一のサブスクサービス。数千本におよぶ短編映画を審査し、「心にジーンと響く」作品を厳選して配信しています。今回その中から「LGBT問題を考える」3作品が上映会に登場!

〇「みんなバカ野郎だ」葛藤するボクら…「本当の心の叫びを聞いてくれ!」 友だちがいなかった創介。元野球部の悟。孤立した者同士の彼らは、この度の修学旅行の宿泊先であるホテルのルームメイトになる。そして夜―周囲の部屋から楽しくにぎわう声が聞こえる中、悟と創介の部屋には重苦しい空気が流れていた。と、そこへひとりの女の子が悟を訪ねてきて…。
〇「路地裏のコスモス」人気インフルエンサー凛花には、世間に言えない秘密があった 凛花は、仕事上のパートナーであり一緒に暮らしている佐恵と、実は相思相愛で同性愛者であることを世間に隠していた。カミングアウトするのを佐恵から提案されるが、男性のファンが多い凛花は迷い返事を出来ないでいた。主人公たちが、世間の風当りに苦しみ、悩みながら、本当に大切なものは何かに気づいていくまでを描いた作品。
〇「ただ、今をずっと。」 仲良し男女3人が抱く恋心は、こんなにも複雑で… 高校の同級生で友だちでもある蒼太、瑛士、朱里。3人は他愛もないことで笑い合ったり、卒業後の進路に悩んだり、いつも一緒だった―。ある日蒼太は、朱里が瑛士に告白しようとしていることを打ち明けられる。本来なら喜ばしいはずの友人らの恋。しかし蒼太は、複雑なこの思いを隠し切れずにいたのであった。なぜなら彼もまた、ずっと好きな人がいたのだから…

監督:「みんなバカ野郎だ」白田悠太「路地裏のコスモス」小田憲和「ただ、今をずっと。」内藤瑠
出演:「みんなバカ野郎だ」鈴木将史、秋村和希、関寛之「路地裏のコスモス」阿部桜々、森川けいか「ただ、今をずっと。」閏木ときたか、小見朋生、前垣沙羅

上映時間:58分
(音声)日
邦画・短編・LGBT・多様性

※2025.9.1取扱開始

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ジーンハート

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