シニアの方向けに上映会が増えています。
テレビ放送が開始されたのは昭和28年（1959年）。そして全国200万の家庭に普及したのが昭和34年・・・。私が何を言いたいかというとテレビが普及する前の娯楽の王様は映画だったという事です。その時代を生きた方たちと映画は切っても切れない関係です。まさに映画は青春の象徴と言っても過言ではないでしょう。
コロナのせいでなかなか出かけられない方たちが気軽に集える上映会というイベントは、シニアの方たちの心のオアシスになるでしょう。キラキラと輝く映画スターたちにパワーをもらえる事はまちがいありません。

• 最高の人生の見つけ方（吉永小百合、天海祐希）
• 嵐を呼ぶ男（石原裕次郎）
• 幕末太陽傳（フランキー堺）

また、昔の映像を見る事でシニアの方たちには「回想法」という脳トレーニングにもなります。一石二鳥どころか三鳥にも四鳥にもなるシニア向けの上映会については、MMCにお問い合わせください。