意外と知られていない!? “上映会”の感染予防対策の安全性

ここ数年は新型コロナウィルスのせいで旅行にも行けず、スポーツ観戦もできず、コンサートにも行けない日々が続きましたね。ここに来てようやく規制は緩和されたものの、まだまだイベントを行うのも、イベントに参加するのも二の足を踏んでしまいます。
しかし、非常事態宣言、蔓延防止措置法が施行されていた期間も映画館だけは営業していました。
皆さんはご存知ですか?
数々あるイベントの中で基本的なコロナウィルス対策行えば、
比較的“安全”と言われているのが実は映画上映会なんですよ。
その理由としては、
- ソーシャル・ディスタンスをとりやすい。
- 上映中はおしゃべりをしないので感染リスクがとても低い。
- 全員がスクリーン方向を向いているので飛沫対策も万全!
- 飲食をするとき以外はマスクをしておけば、さらに安全。
- しかも、イベントスタッフの手間もかかりません。
会場によっては窓を開けたまま上映をしているところがあったり、映画が途中でも1時間おきに空気の入れ替えを行っているところもあったり、皆さん工夫をされているようです。
これから夏に向けて、ますます映画上映イベントが増えてきそうです。